元横浜・小関引退 メジャー

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メジャー挑戦も契約に至らず引退する大関竜也とは?

小関 竜也(おぜき・たつや)1976年7月24日、栃木・佐野市生まれ。32歳。国学院栃木高から94年ドラフト2位で西武入団。05年は選手会長も務めた。同年オフにブルワーズとマイナー契約合意もビザ発給問題で断念。今年2月、2度目のメジャー挑戦も叶わなかった。178センチ、80キロ。左投左打。家族はあずさ夫人と2女。通算成績は982試合、打率2割7分6厘、18本塁打、259打点、83盗塁。俊足巧打の職人プレーヤーが現役を終える。西武時代の98年に新人王、02年にはベストナイン、ゴールデングラブ賞を獲得。パ・リーグの外野手として樹立した658回連続守備機会無失策はいまだ破られていない。06年から2年間は巨人で、昨季は横浜でプレー。今季はメジャー入りの夢が破れ、一つの区切りをつける決断を下した。 横浜を昨季限りで退団し、米大リーグ入りを目指してきた小関竜也外野手(32)が現役引退することが13日、分かった。2月下旬に渡米してロッキーズの入団テストを受けたが契約に至らず、ユニホームを脱ぐ意向を固めた。今後は解説者、スポーツジャーナリストとして第2の人生を歩む。「現役を続けるのも、ユニホームを脱ぐのも縁とタイミング。多くの関係者、ファンの方々に感謝しています」とコメント。打席に入る時に往年の刑事ドラマ「太陽にほえろ!」の「ジーパン刑事のテーマ」を流し、ファンの一体感を生む応援は名物だった。今後はネット裏から野球を勉強。努力で一流をつかむ「第2の小関」育成を夢に、新たな人生の第2幕を踏み出す。

 

 

 

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